病院・福祉施設での空気環境

問題解決のためのキーワードは4つ。
空気のバリアフリー化
スペースごとのニーズに合わせて。
- 外来患者さんが多いので、空気中の菌・ウイルス
抑制を心がけたい場所。また適切な湿度管理も
重要です。
- 加湿機器は、清潔な水で加湿できるものが必要です。
- 患者さんのために、適切温調管理とやさしい気流で冷暖房を心がけたい場所。
- 適正な湿度管理も重要。年間を通じて室内の相対湿度を40~60%に保つことが、理想的です。
- 空気清浄機は、菌・ウイルスをしっかりキャッチして抑制できるものが望ましいです。
- 様々なニオイがこもりがちな病室には、脱臭対策も欠かせません。脱臭力が高く、強力な性能が長く持続するものを選んでください。
- 人が集まる場所には、除菌・脱臭対策が求められます。菌やニオイを抑制できる機器の設置をおすすめします。
- 適正な湿度管理も重要です。加湿器を選ぶときは、広いスペースに対応できるか、給水などの手間が少なく清潔に加湿できるかを、チェックしてください。
- 病棟のトイレは、排泄臭だけでなく薬品臭など様々なニオイが発生します。素速く強力に脱臭できる対策を。
- 長時間使用しても不快にならないよう、空調機器の設置をおすすめします。肌に直接風が当たらないやさしい気流の空調なら冷えすぎず、患者さんも快適です。
- 特に脱衣所は、浴室の急激な温度差がつかないよう、温度管理が必要です。肌に直接風が当たりやすい脱衣所には、やさしい気流の空調を選んでください。
- 下着やオムツの着脱があるため、脱臭も必要です。
- 食事のニオイが発生するため、脱臭が必要です。
- 多数の人が集まるため、除菌だけでなく加湿もしっかり対策を。加湿器を選ぶとき、広いスペースに対応できるか、給水などの手間が少なく清潔に加湿できるかを、チェックしてください。
- スタッフ向けにも除菌対策・温度管理に十分配慮してください。
ダイキン製品のご紹介

ツインモーター・ツインファンの採用で、大風量12㎥/分を実現。
本体正面下部・左右から空気の汚れをパワフルに吸引。


※1 当社試験。当社環境試験室(洋室14畳)で測定。外気温度7℃/設定温度22℃/風量「自動」/風向上下「自動」で暖房運転を開始。設定温度到達後、従来気流と垂直気流(足元風向設定・入)で運転した際、エアコン設置壁面から3m、床面から1mの位置での1秒間の風速を比較。対象機種(垂直気流)2018年S40VTRXPと同等機種(2016年S40TTRXP):0.2m/s、ビューフォート風力階級表における風力0(風力0.3/s以下)に相当。⚫︎設置環境や運転状況等により、風速は異なることがあります。⚫︎運転開始後、床面が一定温度に達するまでは、空間暖め気流(斜め吹き)、下吹き気流を吹き出します。⚫︎屋外気温が低い場合や、床があたたまっていない場合は、垂直気流に移行しない場合があります。また、床温度や風速が下がってきた場合は、垂直気流が解除されます。⚫︎カーテンレールなどの上に取付けの際は、運転時のフラップ可動範囲を確保した上で設置してください。
※2 一般の加湿器とは加湿方法が異なるため加湿量は外気条件により変化します。外気温度-10℃以下かつ外気相対温度が20%以下の場合は加湿運転できません。

※1 当社試験。当社環境試験室(洋室14畳)で測定。外気温度7℃/設定温度22℃/風量「自動」/風向上下「自動」で暖房運転を開始。設定温度到達後、従来気流と垂直気流(足元風向設定・入)で運転した際、エアコン設置壁面から3m、床面から1mの位置での1秒間の風速を比較。対象機種(垂直気流)2018年S40VTRXPと同等機種(2016年S40TTRXP):0.2m/s、ビューフォート風力階級表における風力0(風力0.3/s以下)に相当。⚫︎設置環境や運転状況等により、風速は異なることがあります。⚫︎運転開始後、床面が一定温度に達するまでは、空間暖め気流(斜め吹き)、下吹き気流を吹き出します。⚫︎屋外気温が低い場合や、床があたたまっていない場合は、垂直気流に移行しない場合があります。また、床温度や風速が下がってきた場合は、垂直気流が解除されます。⚫︎カーテンレールなどの上に取付けの際は、運転時のフラップ可動範囲を確保した上で設置してください。

⚫︎加湿能力測定条件/外気温度7℃DB、6℃WB(JIS定格暖房能力測定条件)、室内温度20℃、ホース長4m、RXシリーズにおいて。⚫︎加湿連続運転時の加湿量です。⚫︎お部屋の換気量が多い場合、設定温度が高い場合、建物の構造等により、設定温度にならない場合があります。加湿暖房・加湿運転時は、加湿ユニットの動作により、運転音がやや大きくなります。また風量を強くすると過失の音も大きくなります。⚫︎加湿ホースの長さ(配管長)は4mを基準にしています。長さが2m増えるごとに加湿量は約12%低下します。⚫︎加湿ヒーターの消費電力は、最大で約650W(100V機種)・約1050W(200V機種)。0Wから最大消費電力の間でコントロールします。なお、加湿時の運転パターンはお客様の設定や部屋の広さ、換気回数、温湿度条件によって異なります。








- 外来患者さんが多いので、空気中の菌・ウイルス 抑制を心がけたい場所。また適切な湿度管理も 重要です。
- 加湿機器は、清潔な水で加湿できるものが必要です。


- 患者さんのために、適切温調管理とやさしい気流で冷暖房を心がけたい場所。
- 適正な湿度管理も重要。年間を通じて室内の相対湿度を40~60%に保つことが、理想的です。
- 空気清浄機は、菌・ウイルスをしっかりキャッチして抑制できるものが望ましいです。
- 様々なニオイがこもりがちな病室には、脱臭対策も欠かせません。脱臭力が高く、強力な性能が長く持続するものを選んでください。


- 人が集まる場所には、除菌・脱臭対策が求められます。菌やニオイを抑制できる機器の設置をおすすめします。
- 適正な湿度管理も重要です。加湿器を選ぶときは、広いスペースに対応できるか、給水などの手間が少なく清潔に加湿できるかを、チェックしてください。

- 病棟のトイレは、排泄臭だけでなく薬品臭など様々なニオイが発生します。素速く強力に脱臭できる対策を。
- 長時間使用しても不快にならないよう、空調機器の設置をおすすめします。肌に直接風が当たらないやさしい気流の空調なら冷えすぎず、患者さんも快適です。


- 特に脱衣所は、浴室の急激な温度差がつかないよう、温度管理が必要です。肌に直接風が当たりやすい脱衣所には、やさしい気流の空調を選んでください。
- 下着やオムツの着脱があるため、脱臭も必要です。


- 食事のニオイが発生するため、脱臭が必要です。
- 多数の人が集まるため、除菌だけでなく加湿もしっかり対策を。加湿器を選ぶとき、広いスペースに対応できるか、給水などの手間が少なく清潔に加湿できるかを、チェックしてください。


- スタッフ向けにも除菌対策・温度管理に十分配慮してください。


本体正面下部・左右から空気の汚れをパワフルに吸引。








※2 一般の加湿器とは加湿方法が異なるため加湿量は外気条件により変化します。外気温度-10℃以下かつ外気相対温度が20%以下の場合は加湿運転できません。







